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こんな症状が出たらまずは点検を!
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チョーキング

劣化の進行度



外壁に触れた際に手に白い粉が付着する現象はチョーキングと呼ばれ、これは塗装の劣化を示しています。この状態を放置すると、外壁にひび割れやカビが発生するリスクが高まります。
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汚れ、コケ

劣化の進行度



汚れを放置すると外壁の撥水性や防水機能が低下していき、変色やひび割れが起きる可能性があります。壁にコケが根を張ると、壁がもろくなり、内部の防水シートが腐食したり、雨漏りの原因になります。
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ひび割れ(クラック)

劣化の進行度



ひび割れ(クラック)の幅が0.3mmを超える場合は、速やかな対策が求められます。放置すると、そのひび割れから雨水が入り込み、雨漏りの原因となる可能性があります。
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塗膜の剥がれ、膨れ、浮き

劣化の進行度



塗膜の剥がれ、膨れ、浮きを発見した際は、早急に対処する必要があります。
これを放置すると、雨水が建物内部に侵入し、雨漏りを引き起こす可能性があります。 -
シーリング材の剥がれ・割れ

劣化の進行度



サイディングボードの継ぎ目や窓枠の周りには、シーリング材が使われています。このシーリング材は時間とともに劣化し、ひび割れや剥がれが生じると、そこから雨水が入り込むリスクがあります。
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屋根の剥がれ、ヒビ

劣化の進行度



屋根の塗膜が劣化すると、剥がれやひび割れが発生します。
防水性が失われた状態で放置すると、雨水が浸入し、腐食が進むリスクがあります。
外壁・屋根は築8~12年たったら、一度点検をおすすめします。
